ホームページの種類と目的

未分類

あなたの作りたいホームページは整理する事で作成がスムーズに!

種 類内 容目 的
コーポレートサイト企業のサイト
会社概要、商品紹介他
会社の紹介、認知
ショップサイト店舗のサイト
商品・サービスの紹介
お店の紹介、認知
採用情報サイト採用情報の発信
求人情報、会社紹介他
人材採用
プロモーションサイト写真を多様して商品やサービスの内容を詳細に紹介商品やサービスの認知
ブランディングサイト写真を多用してブランドの魅力を詳細に紹介ブランド紹介
イメージ向上
ECサイト通信販売(オンラインショップ)
(例)Amazon、楽天市場など
商品販売
コミュニティサイト利用者同士の情報交換や交流の場情報交換
交流の輪を広げる
ブログ定期的な情報を手軽に公開最新情報の配信
会社やお店を身近に感じてもらう
ポータルサイトインターネットを利用するときの入り口となる大きなサイト
Google、Yohooなどの検索エンジンや地域の観光案内他
多くの人と繋がる。
広告収入

分け方の定義によって種類の表現は変わりますので、こちらに記載している種類がすべてではありませんが ホームページのイメージや目的を整理するために参考としてご活用下さい

■コーポレートサイト
会社の情報を伝えて、会社を知ってもらう、信頼を得る、長期的な集客に繋げる。などが目的のホームページです
会社概要、取り扱っている商品やサービスの紹介、代表者メッセージ、社員紹介、採用情報など会社の基本的な情報を記載します
会社の顔、名刺代わりとなるため、デザイン性に優れたサイトにして良いイメージを持ってもらうことが大切です

■ショップサイト(店舗サイト)
コーポレートサイトと似た形になる場合もありますが、飲食店や美容室などが実際にお店に来るお客様を増やすことが目的のホームページです
お店の場所やスタッフ紹介など、どのような雰囲気のお店なのか、何をやっているお店なのかを伝えることで、お店を身近に感じてもらうようにします

■採用情報サイト(リクルートサイト)
仕事を探している人に会社を知ってもらうこと、自社アピール。が目的のホームページです。
会社の理念や方向性、福利厚生や詳細な募集要領を記載して採用情報をアピールします。
コーポレートサイトやショップサイトとは別に求人サイトを作る事で、採用を強化できます。

■プロモーションサイト
ライディングページ、キャンペーンサイト、イベントサイトとも呼ばれます。
短期間での集客や売り上げ向上のために、商品やサービスを知ってもらうことが目的のサイトです。
新商品のアピールなど、ひとつの商品を期間限定で徹底的にアピールするのが特徴です。
インパクトのある内容やデザインで、興味をもってもらえるようにします。

■ブランディングサイト
商品やサービスにブランド感を出す、ブランドイメージをつくる。ことが目的のホームページです。
(商品だけでなく会社や地域のイメージアップが目的の場合もあります)
イメージアップとともに、コーポレートサイトへの誘導やECサイトの購入促進の働きもします。
説明文よりも写真や動画を活用したほうが良く、商品のイメージを向上させることが目的なので安心と信頼を与えるホームページにすることも大切です。

■ECサイト
オンラインショップ、ネットショップとも呼ばれます
商品やサービスの販売のためのホームページで、自社の商品やサービスの詳細情報を記載して、その場で購入してもらうことが目的です
ECサイトは大きく分けて下記のふたつがあります
 ◆モール型 …楽天市場やYahooショッピング、Amazonに出店する
 ◆自社サイト型 …自社でECサイトを構築する
 どちらにもメリット、デメリットがありますので検討が必要です。

■コミュニティサイト
利用者同士(共通の関心事や共通の趣味を持った人同士)の情報交換や交流が目的のホームページです
マッチングサイトや掲示板、企業サイト内のカスタマーサービス、Q&Aなどが該当します。 広い意味では、ブログやSNS(Fasebook、Twitter 他)もコミュニティサイトです。

■ポータルサイト
インターネットにアクセスする時の入り口となる大きなサイトで、多くの情報をまとめて記載しているホームページです。
多くの人とつながることができ、広告収入を得ることもできます。
Google、Yohooなどの検索エンジンの他、地域の観光案内などの地域別のポータルサイト、 働く女性のためのサイトや医療のサイトなど、専門分野別のポータルサイト、その他様々なサイトがあります。

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